ソフトテニスとは

ソフトテニスとは?

ソフトテニスとは

ソフトテニスは、ダブルスを中心とした連携プレー、やわらかなゴムボールならではのコントロール性、そして観る人も出る人も熱くなる大会システムが魅力のスポーツです。
楽しさを3つの視点からご紹介します。

ルールと決まりについて

1. ダブルスが主流―“二人で創る一点”の面白さ

ダブルスが主流―“二人で創る一点”の面白さ 1

POINT 01

前衛×後衛、役割が噛み合うと一打一打が戦術になる

ダブルスが主流―“二人で創る一点”の面白さ 2

POINT 02

陣形とサインプレーで“二人の戦術”が広がる

ダブルスが主流―“二人で創る一点”の面白さ 3

POINT 03

コミュニケーションが力になる

2. ゴムボールゆえの魅力―“続くラリー”と“効く回転”

ゴムボールゆえの魅力―“続くラリー”と“効く回転” 1

POINT 01

コントロールしやすく、ラリーが続く

ゴムボールゆえの魅力―“続くラリー”と“効く回転” 2

POINT 02

回転の表現力が豊かで、駆け引きが深い

ゴムボールゆえの魅力―“続くラリー”と“効く回転” 3

POINT 03

身体にやさしく、長く続けられる

3. トーナメントの仕組み―“挑戦の階段”が明確

トーナメントの仕組み―“挑戦の階段”が明確

個人戦と団体戦

ソフトテニスの歴史

  • ソフトテニス歴史 1
  • ソフトテニス歴史 2

ソフトテニスの歴史は、明治13年頃に英国から伝えられた「ローンテニス(硬式庭球)」が横浜居留地に紹介され、体育伝習所教官のリーランド氏によって学生に教えられたことに始まります。その後、明治17年に日本独自のゴムボールを使用する「軟式庭球」が誕生しました。

明治23年には、東京高等師範学校の要請により「三田土ゴム」がテニス用ゴムボール「赤Mボール」を製造し、日本独自の競技として軟式庭球が全国に普及していきました。大会の記録としては、明治31年に行われた東京高等師範学校と東京高等商業学校の対抗戦が最初とされ、その後、早稲田大学や慶應義塾大学も加わり、学生スポーツとして大きな人気を集めました。

連盟創立から80年以上、競技誕生から120年以上を経た現在では、ソフトテニスは老若男女を問わず親しまれるスポーツとして定着し、競技人口は約54万人にのぼります。(公財)日本ソフトテニス連盟では、競技のさらなる発展を目指し、韓国や中華台北をはじめ、東南アジア、欧米、アフリカ、南米など世界各地への国際普及活動を積極的に行っています。

昭和31年にはアジア大会を開催し、昭和49年には国際軟式庭球連盟が結成されました。翌昭和50年にはハワイで第1回世界選手権大会が開催され、ソフトテニスは国際スポーツとしての地位を確立しました。その後、中国でも正式に大学の授業科目として採用され、競技は急速に普及しています。

平成2年の北京アジア競技大会では公開競技として、平成6年の広島アジア競技大会では正式競技として採用され、国際化が一層進みました。さらに平成4年には、国際普及を目的として名称を「軟式庭球」から「ソフトテニス」へと改めています。

平成15年に広島市で開催された第12回世界選手権大会では、過去最多となる30の国と地域が参加しました。現在、世界選手権大会、アジア選手権大会、アジアカップ、アジア競技大会などの国際大会が、4年に一度のローテーションで開催されています。

ソフトテニス歴史概要

1880(明治13)年頃、イギリスからローンテニス(硬式テニス)が横浜に伝わる。
1884(明治17)年、日本独自のゴムボールを使用する軟式庭球(ソフトテニス)が誕生。
1890(明治23)年、壺井玄道が三田土ゴムへ赤ゴムボールの製造を依頼し、日本独自の軟式庭球が広がる。
1924(大正13)年、日本軟球協会が発足。
1948(昭和23)年、第1回天皇杯全日本選手権大会が開催。
1956(昭和31)年、第1回アジア大会を開催し、海外普及を本格化。
1990(平成2)年、第11回アジア競技大会(中国・北京)で公開競技として実施。
1992(平成4)年、競技名を「軟式庭球」から「ソフトテニス」へ改称。
1994(平成6)年、第12回アジア競技大会(広島)で正式競技となる。
2001(平成13)年、第56回天皇杯全日本選手権大会から、NHK地上波放送開始。
2004(平成16)年、連盟創立80周年記念誌を作成。
2007(平成19)年、韓国・安城で第13回世界ソフトテニス選手権大会を開催。
2012(平成24)年、公益財団法人日本ソフトテニス連盟へ移行。
2014(平成26)年、連盟創立90周年記念誌を作成。
2024(令和6)年、日本ソフトテニス連盟が創立100周年を迎える。
2025(令和7)年現在、国際連盟に65の国と地域が加盟し、世界各地で大会を開催中。